私たちは、全てが繋がること、繋がっていることを思い出すことで、地球をマルっとハッピーにします。
木を植えると、地球と繋がり地球の全ての生き物と繋がります。そして、気候変動を和らげ世界の災害を減らします。
経済優先で、放置しすぎた日本の森を整えることで減災します。国内外の災害で、悲しい想いや被災して無気力になっている人たちを助け、未来の笑顔につなげます。
希望の物語ができるまで
2004年
地球温暖化が進んでいることを知りました。
人道支援で入ったアフガニスタンで出会った村人は『昔、ここは湖だった』と教えてくれた。
●メイクハッピーの希望の創り方
温暖化しているなら木を植えよう!!
世界地図を広げたときに、日本から一番近い沙漠が中国内モンゴルにありました。
2005年4月植林
2005年から沙漠に木を植え始め
現在も地球のどこかで木を植え続けています。
後5年もすると災害が頻発するだろう!
2009年
木を植えていると・・・
日本の森が深刻なことを知りました。
日本の森は、放置され続けて痩せほそり、温暖化による局所的な雨に耐えられなくなっています。
●メイクハッピーの希望の創り方
適切に間引きをすることで森に光が入り
下草が育ち虫や鳥や動物たちが帰ってくる
そんな森を作るために…
森に光を贈る
森と生きる選択のきっかけを作ります。
子供たちが当たり前に森を駆け回り、遊びながら森の手入れをして、笑い声が森に響く。大人は自然と経済、人工林と大地と海のバランスを感じる。
持続的に森と共に生きる人を増やす活動を継続していきます。
20年以上前、このまま行くと10年後には災害が頻発すると言われていました。
僕らが災害支援で大きく動くことになったのは、2011年3月11日発災した、東日本大震災がきっかけでした。
温暖化による局所的な雨と、
森の地力の無さからくる災害が頻発
1000年先の子供たちの笑顔のために
私たちは地球に木を植え続けます。
100年先も森の近くに人が住み続けられるように
私たちは日本の森に光を入れ続けます。
今、目の前の人たちが笑顔でいられるように
私たちは苦しんでいる人たちに笑顔を贈ります。
希望の物語は巡り続けます。