植林では、苗木を購入するだけでは緑は増えず、そこには必ず”育てる人””植える人” が必要になります。
間伐では、森の現状・役割や楽しさを”伝え続ける人”が必要になります。
災害支援では、思うだけ祈るだけでは笑顔は増えず、実際に現場で被災者に”寄り添う人”や”ボランティアの人” が必要になります。
未来に希望と笑顔の種を植え続ける人が必要です。
私たちの活動のメインは、この”育て植える人” や “伝え続ける人”、”寄り添う人”などを、”ツアー参加” や “ボランティア” という形で、みなさんが実際に現地に行きやすいように、そして現地で楽しめるようにお手伝いをすることです。
そこに参加していただくことで、地球とつながる幸福感だったり、災害支援で本当に人と心を通わすよろこびだったりを感じていただけると思います。
その幸福感やよろこびこそが、未来への「希望」そのものだと私たちは考えています。
そして、それを感じてくださった一人がまた誰かの一歩をお手伝いしていく。それが繰り返されれば、きっと世の中には「希望」が溢れ、よろこびが循環していくと信じています。